肥満症の概要について
肥満症は、肥満によりさまざまな合併症を引き起こす可能性があります。
肥満症は成人病の一つです。
最近、成人病と呼ばれていた肥満症、高血圧症、糖尿病、高脂血症、痛風、心臓病、
あるいはガンに至るまでが、悪い生活習慣によって発症することが明らかにされてきたのです。
そのため、新たに生活習慣病と総称されるようになってきました。
そして、悪しき生活習慣を矯正することこそが生活習慣病の予防法であり治療法であると考えられています。
このことは、従来の考え方からすれば当然といえます。
しかし、今まで述べてきたように、生活習慣病の中でもっとも多い
肥満症が単に生活習慣(食行動、運動行動)を矯正するだけでは、うまくいかないことは、肥満治療の現状を見ればよくわかります。
とすれば、肥満以外の生活習慣病の予防、
治療法としてまず生活習慣を矯正するという現在の戦略がうまくいくとは思えないという推定は妥当です。
肥満症の予防に早くからダイエットや知識を取り入れることが大切と思います。
